こんにちは。
鶯谷駅周辺の女性を美しくするサロン『咲耶姫(サクヤヒメ)』のオーナー、みやびです。
まもなくエステサロンオープンなので、現在準備に追われております。
開業するときは、なるべく初期投資を少なくしたいですよね。マシーンにお金がかかっちゃいますからね。
ってことで、今回は施術ベットから、ベッド周りの備品まで3万円以下で揃えられたので、レビューを交えながらご紹介してまいります。
目次
購入アイテム
注文から2日。本日はベッド周りの備品が届きました♪

購入したものは、
・折り畳みベッド
・ブランケット× 2
・ピロー
・紙シーツ
・ピローシーツ
・アロマ
の6点です。
これだけ購入しても、たったの3万円以下!しかも、消費税込みです。
ではまずエステサロンの必須アイテム、ベッドからご紹介していきます。
低反発ベッド
ベッド選びって悩みますよね。
電動もあるし、腰掛けられるタイプもある。
価格も1万円いかないものから、10万円を超えるものまで。。。
今回私は、お部屋を他の用途にも使いたかったので、以下のポイントで選んでいきました。
1、お部屋を他の用途にも使いたかったので「折り畳みタイプ」
2、ちょっと高級に見えるタイプ
3、持ち運びはしないので、多少重くても良い
4、ほどほどにリーズナブル(15,000円くらい)
5、フラットタイプ
この5つのポイントで絞り込んでいきました。
その結果、買ってよかったなと思えたのがこちら!
少々予算オーバーでしたが、レビューの評価も高くお客様にも喜んでもらえれば嬉しいなと思いました。
カラーは「ホワイト」。まぁ、シーツで隠れちゃうんだけれど、お部屋の雰囲気が明るくなるかなって思ったので(笑)ホワイトと行っても、クリームに近い色で落ち着いた色でした。
そして、何よりこれは『低反発」でシートの厚さが
12ミリ
もあってフカフカなんです!!
施術時間は最低でも40分から、長くて2時間以上の時もあるので、なるべく腰や体制を変えるときに膝がゴリゴリしないで痛くないものを選びました。
これは届いてから膝立ちになってみたり、ゴロゴロしてみましたが、
全く痛くない
んです!!!
奮発して買って良かったって思いました。楽天さんならポイントも貯まるしお得です。
発送も早くポチってから2日後の午前中には届きました。配達のお兄さんたちや工場の人たちありがとうです。
さて次にご紹介するのが、ベッドシーツです。
貧相なベッド足を隠したり、お客様が寒くないように配慮するための大切な役目があります。
直接肌に触れるので、肌触りが悪くないものがいいですよね。
ベッドシーツ
数あるベッドシーツから選んだのは、こちらの「タオルシーツ」です。
大きさは140✖️215センチと大判で、施術ベッドの足も隠れるワイドな大きさです。
肌触りもザラザラせず、かつ水分も吸収してくれる優れもの。
また、触った感じとしてはタオルシーツだけれどマイクロファイバーに近い感じで、引っ掛かりません。
通常のタオルシーツだと、洗濯中や爪、ファスナーなどが引っかかって、糸がピーって出ちゃうこともありますが、このタオルシーツはなさそうな肌触りです。
また、意外と気になる乾き具合ですが、届いてからすぐに洗濯し、お昼前に干して夕方取り込みましたが、しっかりと乾いていました。
感じとしては、乾く速度もTシャツと同じくらいかなと思います。
色は全部で5色。
・ローズ
・ラズベリー
・セージ
・モカ
・ベージュです。
私が選んだカラーは「ラズベリー」と「ローズ」です。季節によってシーツと、かけるシーツを逆にしてアレンジしても可愛いかなって思います。
写真ではラズベリーが強い赤に見えますが、実物では濃い落ち着いたピンクですよ。

アラフォー以上のお姉様でも、落ち着いた品の良いカラーだと思います。
頭を支えるピロー
仰向けで施術をするとき縁の下の力持ち、ピローも大切なアイテムです。
私が悩んで購入したのは、低反発の施術用枕です。枕の前後で高さが変えられるので、お客様の首の位置や、施術内容で変えられるのが選んだポイントです。
私はホワイトを購入しましたが、シーツの下にいれて使っています。
基本的なツールは以上になりますが、衛生用品も悩むところだと思うので、一緒にご紹介させてください。
衛生用品
紙シーツ類
施術内容により紙シーツの種類は変える必要がります。例えばオイルマッサージをするのであれば、防水対応の紙シーツを購入すべきです。
私は現時点でオイルメニューはやらないので、リーズナブルかつ肌触りが良いものを選びました。
ミシン目が入っているので、軽く引っ張るだけでベッド1台分の大きさにカットできます。カサカサ音もなく、色もホワイトなのでラズベリー色のベッドシーツがうっすら透けて大人女子が落ち着ける空間となりました。
アロマ
無くても問題なくエステサロンをオープンできますが、香から癒されることもあるので、アロマオイルのディフューザーとエッセンシャルオイルを一緒に購入しました。
どんなのがいいかなと思っていたら、こちらを発見しました。なんと、水とコンセント要らずの優れもの!香を変えたい時も、混ざらずに使えるこれまでになかったディフューザーです。
これからエステサロンを始めたいと思っている方は、ぜひ真似してみてね。